【現場から】基礎、柱の施工が進んでいます
3月下旬の解体着工から約3か月。新しい家の骨組みが出来上がってきました
柱は解体後、状況を見てそのまま使用するか新しく差し替えるか見極めていきます。

現在の基礎はべた基礎(全面コンクリート)が多いですが、その場合は中に鉄筋も入っています。
この場合の湿気止めはその名の通り地面から上がってくる湿気を止めるためのものですので、べた基礎のような耐震の効果は発揮しません。

元々2階建てがあったものを減築したので、屋根は新しく施工します。
太陽光設置も考慮し、デザインや角度を決定しています。

玄関近くにあるので、完成の頃にはこの家の主役になってくれるでしょう。
これほどの全面リノベーションですと、新築と変わらない断熱施工が可能です。新築を検討の方も、リノベーションを検討の方もぜひお越しくださいね。