長いコロナ禍を経て、家づくりと暮らしは大きく変わりました。お客様がこれからどんな「家づくり」をしようか？と考える機会が増え、本来日本の住宅業界が取り組まなければならない家づくりの形により加速しながら近づいています。住まいの総合的な性能を、あらゆる自然災害への対応をしながら、健康的で経済性を守りつつ向上させる。その家が未来に価値を失わず、長く住み継がれる。三幸住宅では、これを最低の標準仕様としています。
断熱（UA値、ηAC、ηAH）、気密（C値）をはじめ、換気や耐震、湿度計算、VOC測定等、徹底的な裏付けに基づき自社の大工が設計から計算、施工までするのが私たちの家づくりです。その技術は実邸でつぶさに見て感じていただくのが一番と考えております。
注文住宅、断熱リフォームをお考えならお気軽にお問合せください。お施主様邸や見学会で実際に最新の家づくりを体感していただきながら、今も現場に立つ大工社長が家づくりのことを何でもお答えします。
家づくりの後悔を少しでも無くす為に
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Step1
比較検討
現在の家づくりの中で、最初から施工業者を1社で決めて動き出す方は、なかなかいないと思います。
家は一般的には、人生で一番大きな買い物 比較検討に時間をかけるのは当たり前の事です。
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Step2
体感でより納得
色々な住宅会社の話を聞いたら、そこで気になる会社の 実現場を見に行くのが良いでしょう・・・三幸住宅では 随時「体感型 構造 見学会」「体感型 完成 見学会」を開催しています。
ご都合が合えばご来場ください。※詳しくは ブログの「体感型見楽会・イベント」を参考にして下さい。
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Step3
仮プランによる おおよその総予算の割り出し
お客様が これまで見聞きして自分達が思う理想の家のカタチが見えてきたら 次は予算的に実現が可能か？という事を見定めなければなりません。それが漠然とした（だいたい坪◯◯万円）という様な話で進んでしまうと、正確な予算のイメージがしにくくなります。
そこで三幸住宅では、仮プラン（企画住宅）数種類の中から（平屋・2階建て）図面やパースを含めた コスト提案を致します。
（一般的には この時点での業者選択※発注業者決定となります）
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Step4
建築予定地の調査・プランニング開始
ここからは、本格的に ご自宅をプランニング＜フルカスタマイズ＞していくことになります。建築予定地を調べて、この土地に建てるにはどの様な申請手続きが必要なのか
（市街化区域or 調整区域？）
（開発行為は必要か？）
（防火・準防火地域なのか？）
（排水経路はどこか？）
（上下水道はどうなっているのか？）などなど土地によっては建てられる様になるまで かなり時間とお金が掛かったリもします。
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Step5
最終プランによる お見積り開始（確定プラン・外構・その他諸経費を含む）
最終プランニングが決定したら（パースも含めて確認・外構・諸経費を含む）確定見積りに入ります。
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Step6
最終的な見積もり金額と総予算の調整
最終的な見積もりが提示された後 もう一度金額調整するケースが大半です。
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Step7
工事契約
この段階で、契約書を交わすのが一般的です。それと同時期に 各認定住宅（ＺＥＨ・ＢＥＬＳ・長期優良・認定低炭素など）を取得する場合の申請手続きと それに伴う補助金申請手続きの準備を致します。
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Step8
工事着工
いよいよ工事着工です。
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Step9
竣工（お引渡し）
全工事終了となり、お引渡しとなります。しかし、施工業者はここからが本当の信頼関係を築く場面となります。私達業者は「この家・そこに住む人の生活」を守っていかなければならないとまた1つ覚悟をしながら、全工事・工程を終了させ、お引渡しとなります。
よくある質問
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家づくりで失敗しない 秘訣みたいなものはありますか？
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家づくりに自分なりの ‟ コダワリ ”・‟ アイディア ” があるのですが、考慮してもらえますか？
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家の品質を確認したいのですが、何か確認できる物はありますか？
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他の注文住宅と三幸住宅の提案住宅の違いは？
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三幸住宅の展示場はありますか？
